感染症で亡くなった場合の葬儀はどうする?|搬送・安置・火葬前に確認すること
感染症にかかっている方が亡くなられた場合でも、感染症の種類や医療機関からの指示、故人の状態、利用する火葬場などを確認しながら葬儀を進めます。新型コロナ流行期の対応をそのまま現在の葬儀へ当てはめず、まず葬儀社へ感染症名や医療機関から伝えられている注意事項を正確に伝えることが大切です。
このページで分かること
感染症名、現在地、医療機関からの説明などを整理します。
通常と異なる対応が必要かを個別に確認します。
お別れ方法や参列について施設条件も含め確認します。
感染症だから「火葬のみ」と決まっているわけではありません
感染症がある場合の葬儀方法は一律ではありません。感染症の種類、感染性、医療機関からの指示、搬送・安置施設の条件、火葬場の運用などによって必要な対応が変わります。
そのため、「感染症なら家族は対面できない」「必ず火葬式になる」と最初から決めつけず、現在の状況を葬儀社へ伝えて確認します。
この記事には当時、感染症対応として22万円・33万円などの料金例が掲載されていました。感染症をめぐる制度や対応方法は当時から変化しているため、現在の料金としては使用せず、必要な対応と費用は個別の見積りでご確認ください。
葬儀社へ最初に伝える内容
診断されている感染症や疑いがある感染症。
病院、施設、ご自宅などのお迎え先。
搬送や面会について伝えられている注意事項。
自宅へ戻りたいか、預かり安置を希望するか。
火葬式、一日葬、家族葬など。
故人との対面やお別れを希望するか。
感染症がある場合の基本的な確認の流れ
感染症の種類と現在の状況を伝えます。
必要な感染対策や搬送方法を確認します。
故人の状態と施設条件に合った安置方法を確認します。
参列人数、お別れ方法、宗教者の有無などを整理します。
予約日時や施設側の利用条件を確認します。
当日の施設案内に沿って火葬・収骨を行います。
故人とのお別れ・面会について
面会できるかどうかは、感染症の種類や故人の状態、安置施設・火葬場の条件などによって判断されます。感染症があるという理由だけで、一律に「棺越しのみ」「駐車場のみ」と決まるわけではありません。
「顔を見てお別れしたい」「生花を手向けたい」「家族で短時間でも対面したい」などの希望がある場合は、できるだけ早い段階で相談してください。
費用は感染症名だけでは決まりません
費用は、必要となる感染対策だけでなく、搬送距離、安置日数、利用する火葬場、葬儀形式、生花や遺影などの希望内容によって変わります。感染症対応費だけを見るのではなく、葬儀全体の総額を確認してください。
火葬式・一日葬・家族葬を比較する
感染症の状況や施設条件に問題がなければ、希望するお別れの方法を確認します。通夜・告別式を省く火葬式、告別式を一日で行う一日葬、通夜と告別式を行う二日葬などがあります。
葬儀形式は感染症だけで決めず、参列人数、故人やご家族の希望、宗教・宗派、利用施設などを含めて検討します。
悠久の丘を利用する葬儀
宇都宮市で葬儀を行う場合は、悠久の丘を利用する選択肢があります。火葬場と式場が同じ敷地内にあるため、式場を利用する葬儀では移動を抑えられます。利用時は予約状況や施設条件を確認します。
よくあるご質問
感染症があると火葬式しかできませんか?
一律には決まりません。感染症の種類、故人の状態、利用施設などを確認して葬儀形式を検討します。
病院からのお迎え時に何を伝えればよいですか?
感染症名、病院名、医療機関からの注意事項、安置希望などを分かる範囲でお伝えください。
故人の顔を見ることはできますか?
状況によって異なります。対面を希望する場合は早めに伝え、可能な方法を確認してください。
感染症対応の料金はいくらですか?
必要な対応や搬送・安置等によって変わります。現在の条件に基づく見積りでご確認ください。
感染症がある場合は、まず現在の状況をお伝えください
感染症の種類や医療機関からの説明によって対応が変わります。葬儀形式を先に決めるのではなく、故人の状況、お迎え先、希望するお別れ方法を確認しながら進めます。